#0784
うろこポケモン
敵(てき)を 見(み)ると 尻尾(しっぽ)の ウロコを ジャラジャラ 鳴(な)らして いかく。弱(よわ)い者(もの)は あわてて 逃(に)げ出(だ)す。
硬(かた)い 鱗(ウロコ)は 攻防一体(こうぼういったい)。かつては 武器(ぶき)や 日用品(にちようひん)に 加工(かこう) されて 使(つか)われた。
獲物(えもの)を 仕留(しと)めて 遠吠(とおぼ)えすると あちこちから 仲間(なかま)が 祝福(しゅくふく )する 金属音(きんぞくおん)が こだまする。
鋼(はがね)の ウロコを まとう 拳(こぶし)を ふるって 勇敢(ゆうかん)に 戦(たたか)う。自慢(じまん)の 特技(とくぎ)は アッパーカット。
敵(てき)に 出会(であ)うと しっぽの ウロコを 打(う)ち鳴(な)らし 威嚇(いかく)。怖気(おじけ)づかない 強者(つわもの)だけを 相手(あいて)に 戦(たたか)う。
ジャラランガの ウロコで つくった 鎧(ヨロイ)を 身(み)に まとった 古代(こだい)の 戦士(せんし)が 遺跡(いせき)に 描(えが)かれている。
ぶらりと 下(さ)げた 腕(うで)を 瞬時(しゅんじ)に 振(ふ)り上(あ)げる 得意(とくい)の パンチで 相手(あいて)を 空高(そらたか)く 吹(ふ)っ飛(と)ばす。
ウロコを 打(う)ち鳴(な)らして 相手(あいて)の度胸(どきょう)を 試(ため)す。弱(よわ)い者(もの)はその 音(おと)に 恐(おそ)れ 逃(に)げ出(だ)すのだ。