ついに とべたよろこびで おおぞらを かけめぐる。 つかれはて ねむるまで ちじょうに ほとんど おりてこない。
つよく ねがいつづけて きた けっか からだの さいぼうが とつぜんへんい。 ねんがんの つばさを てにいれた。