こぶしの トゲからは かすりきずでも いのちを おとすほどの もうどくを ぶんぴつしている。
どくぶくろで つくられた もうどくは うでの くだを とおって こぶしの トゲに おくられるのだ。
のどもとに どくぶくろを もつ。のどを ならすと たまった どくは ねりこまれ きょうりょくになる。